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~ 圓光寺の歴史 ~ 開創由緒
開創は暦應年中(1338年頃)。当山は、七朝帝師夢窓疎石によって開創される。開基は足利尊氏。
本尊は十一面観世音菩薩、鎮守は富士浅間大菩薩。裏庭は、小規模ながら夢窓疎石築庭の池泉庭園が残る。
天正十年四月、織田信長の軍勢によって伽藍を全て焼失。当山第四世碧海和尚後、慶長中に恵林清岩西堂和尚により再興され五世となる。
当山は創建以来、天保三年・明治四年・明治三十五年に火災に遭い伽藍を焼失している。
第十八世仙峰得和尚の全国への勧進活動により、本堂・山門・庫裡を再建する。昭和二十年、神光寺・蔵昌院・福寿院の三ヶ寺を合併し、十一面観世音菩薩を再安置する。
現住二十世隆嶽延和尚によって庫裡・東司の建て直し、境内駐車場の整備、位牌堂・永代供養墓・納骨堂を落慶する。
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